ゆるりまい わたしのウチには、なんにもない。
グラフィックデザインとイラストのお仕事をしている ゆるりまいさんの一冊
わたしのウチには、なんにもない。
極力物を置かないお家で暮らすゆるりさん
もともと実家は汚屋敷
物にあふれていたそう
2011.3/11の東日本大震災で、家中にあった物が凶器になって、がれきとなった。
安全な家とは何かを考えさせられたきっかけになったのだそう。
物をどかして空間ができたときの開放感
これは絶対捨てられないだろう、と思っていた物がある日突然捨てられた時の快感
捨てのK点越えにいつも挑んでいるそうで。
本の終わりらへんにある
「なくても暮らしていける物たち」まとめは参考になりました。
三角コーナー、○○用洗剤、バスタオル、取り扱い説明書・・・
私もK点越え、味わってみたくなりました。
いいなあ、物のないすっきりした部屋。
私もちょっとずつ頑張ってみよう。
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