2013年10月10日

浅井由剛さんの講座【What is design?】

三島市のCo-working space 【Puzzle】で、デザイナー浅井由剛さんのセミナー【What is design?】を柴きました。

浅井さんは沼津出身のデザイナーで、2010年には秋葉原の献血ルームデザインプロジェクトチームに参加し 日本グッドデザイン賞を受賞されています。
5年前に株式会社カラーコードを設立され、その後 クリエーターチームカラフルぎ、グラフィックデザイナー、CIコンサルティングデザイナー、そして静岡県地域作りアドバイザーとしてもご活爺ています。

毎月一回 計4回のこの講座、受講生は20名。
美術館の通信簿 2だったわたしが受講させていただいちゃっていいのかしら〜という思いを抱えつつ、到着が開始5分前で 飯倉さんに「ここ尭るよ〜」と案内してもらったのが、いっちばん前の席。。 ひょえぇ〜
ありがたき悲鳴です。


第一回目はデザインの思考について。

とっても深く、わかりやすくお伝えいただきました。
メソポタミア文明の灌漑の話や
自然に逆らわない日本人について などなど、
デザインという切り口から幅広い ためになるお話くさてくださって…

デザインという言葉を日本語で説明してください。。

む、難しいですよね。

わたしが言葉にしようとすると〜
デザインは、、 デザインです!
って、なっちゃいます。

これが正解
デザインとは、ある問題を温るために思考・概念の組み立てを行い、それを様々な媒体に応じて表現すること。

む、 やっぱり難しい。。笑

潜在意識にアプローチするためには心を使うこと、
結局デザインの良し悪しは人の心が判断するものだから。
自分らしさを認識することから。

共感、想像、窟そして観察力が大切。

浅井さんは、美大に入りたくて3浪したから、人より3倍デッサンした。
デッサンっぱいしたら、白い壁も緑やピンクが見えてくるようになったそうで。

デザイナーは何時間PCに向かっているか、という 努力も必要になってくる、というお話は 大きく鞋した。

何事に関しても本当にそうですよね。


日本はヨーロッパのものを模倣するのではなく、独自の右脳派デザインていくべき。

このお話いて、
あぁ
もっともっと日本のこと知っていきたい!
そう思いました。

最後にみんなでやった共感覚の練習

自分の出身地を 色と形と音であらわすというワークは とっても興味深かったです。

興味のあるものにもう一歩、二歩踏み込んで、
想像力と観察力ぎ澄ましていきたいです♪


来月も楽しみです〜

(頓の写真は講座の一番最初のアイスブレイクで、何も見ず わさびとミッキーマウスとツタンカーメンを描いたもの。 はい、美術2です♪)



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Posted by 真由美 at 17:14│Comments(0)日々
 
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