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2020年08月04日

ゆるりまい わたしのウチには、なんにもない。



グラフィックデザインとイラストのお仕事をしている ゆるりまいさんの一冊
わたしのウチには、なんにもない。

極力物を置かないお家で暮らすゆるりさん

もともと実家は汚屋敷
物にあふれていたそう

2011.3/11の東日本大震災で、家中にあった物が凶器になって、がれきとなった。

安全な家とは何かを考えさせられたきっかけになったのだそう。

物をどかして空間ができたときの開放感
これは絶対捨てられないだろう、と思っていた物がある日突然捨てられた時の快感

捨てのK点越えにいつも挑んでいるそうで。

本の終わりらへんにある
「なくても暮らしていける物たち」まとめは参考になりました。

三角コーナー、○○用洗剤、バスタオル、取り扱い説明書・・・

私もK点越え、味わってみたくなりました。


いいなあ、物のないすっきりした部屋。

私もちょっとずつ頑張ってみよう。   

Posted by 真由美 at 16:14 Comments( 0 ) ステキな本

2020年07月25日

トム・ラス 座らない!成果を出し続ける人の健康習慣



少し前に読んで影響を受けた本
トム・ラスさんの【座らない!成果を出し続ける人の健康習慣】
備忘録としてまとめておこうかと。

「自分の健康を決めるのは日々の『選択』」

著者のトムさんは
16歳の時にバスケをしていたら視覚に異常を感じて、視界に黒く丸い影が見えたそう
いずれ無くなると思っていたけれど悪くなる一方で、
左目の奥に大きな腫瘍があって、遺伝性疾患「フォン・ヒッペル・リンドウ病」と診断された。

この病気、網膜に加えて腎臓、副腎、膵臓、大脳、脊髄にがんを患う可能性があるそうで、
そこから10年間、トムさんは医学・心理学分野の学会誌や文献などを読破したそう。

患者であり研究者のトムさんが、これまで学んで、そして自分自身の体で実践しつつ分かったことがこの本にはまとめられていました。

〜ここからは箇条書き〜
・どんな食べ物を口にするのか、それによって家族と過ごせる年数が決まる

・朝30分の運動で一日中家族や友人と楽しく過ごせる 生活習慣こそ寿命の決定的要因

・食べる、動く、眠る この3要素を同時進行で取り組む

・座り続けることが最大の敵
私たちの祖先は一日中歩き回っていた
現代人は平均すると1日9.3時間も座っている
(眠っているより長い)
1日6時間以上座ると早死リスクが高まるんですって。
座り続けるとお尻が大きくなるという研究結果もあるそうで。
心と身体のために20分ごとに2分歩く

「食べる」
*食べる量より食べる質が大切
*大皿料理で食べる量が10%アップしてしまう
*肌のハリ艶が増すのはカロテノイド=トマトやニンジンなどの野菜
*癌の成長を抑制するには余計な体重を落とすこと
がんの成長を防ぐのにいいもの
→りんご、ブルーベリー、ちんげん菜、ブロッコリー、緑茶、レモン、赤ワイン、サーモン、苺、トマト
*ケーキの代わりに新鮮な果物かベリー類を
ベリー類(とりわけブルーベリーと苺)は『体内清掃車』抗酸化機能/脳の健康維持/糖尿病などのリスク軽減
*1日にリンゴ1つで医者いらず、毎日ブロッコリー食べればそれ以上
*トマトで食事焼け

「動く」
☆20分間運動すると以後12時間 劇的に気分を良くできる→朝運動
☆1日数回でもいいので元気よく歩く時間を見つける
☆測定するだけで活動的になる
『毎日の歩数を記録してください』の指示で1日の歩数が増える
☆座り病は世界的疫病
☆ウォーキングデスクの活用

「眠る」
★快眠のための調整を重ねながら進展チェック
就寝時刻と起床時刻を記録して睡眠効率を10段階で評価
★睡眠は宝物
★1時間のテレビ視聴を1時間の睡眠に変える これだけで大幅な減量実現の可能性
★理想の睡眠は8時間
(AmazonのCEOジェフベゾスは、どんなに忙しくても最低8時間の睡眠をとっている)
★不眠の悪循環にはまっているなら、抜け出すには運動。ちょっとした運動は錠剤の服用より効果的

◎食事と運動による治療が効果的と結論しがちだが、ここに睡眠も加えないといけない

◎日々の生活の中で『健康的な食べ物』『規則的な運動』『質の高い睡眠』の3要素に投じる時間とエネルギーを増やす


やれること、コツコツ積み重ねていきたいです!

  

Posted by 真由美 at 16:48 Comments( 0 ) ステキな本

2019年01月28日

佐藤尚之さんの明日のプランニング

さとなおさん こと 佐藤尚之さんの明日のプランニングという本を今じっくり読んでいます。

伝わらない時代の伝わる方法。。

情報が溢れている 情報砂の一粒時代

この時代 情報を届けたい相手にきちんと伝えるためには

「情報 砂の一粒時代 」以前 以降 それぞれの手法を考えていかないといけないということ。


そして読んでいて嬉しかったのが
雑誌やラジオはむしろ これからの時代によく効くメディア、
ネットを日常的に使う生活者に対しても親和性が高い。
という記述。


特にラジオはパーソナリティが友人に話すように語りかけるという点で極めてファンベース的。
友人知人と同じような共感を伴って情報が広がる 今後ますます注目されるべき重要なメディア。

ですって♪


ラジオに関わる身として
みなさんのお役に立てるように
ファンベースについて もっと知識を深めていきたいなあって思います。



  

Posted by 真由美 at 13:19 Comments( 0 ) ステキな本

2017年04月24日

上田惣子さんの【マンガ自営業の老後】読書感想文

ブログ、久々の更新で。。うむぅ、続けるのって難しい。

本日の読書感想文は
上田惣子(そうこ)さんの マンガ 自営業の老後

ブックレビューで気になって思わず買いました。

著者の上田惣子さんは 雑誌や書籍にイラストカットを描いている自営業者。

25歳頃から始めて およそ30年。
多い時でレギュラー17本 月の〆切25本を抱えていたそう。

そんな上田さん 47歳の頃からジワジワと仕事が減ってきて 気づくと自分が関わった本が書店に一冊もない状況に。

不安に押しつぶされていた時
「自営業者の老後」ってテーマで本を書きませんか?と編集者さんから声がかかってこの本を出版することになったそう。

いろーんな専門家や自営業の人に取材した、様々な事例がこの本には載っています。

マンガだから読みやすいし、深刻にならずにすむのも嬉しい。

90歳までの生涯収支を計算することや
80代でもバリバリに働いている人の紹介
保険のおはなし
大家さんになる??

などなど
参考になる部分と
わたしにはちょっと無理かな〜と思う部分と、、

ぼやーんとしか考えてなかったことと
向き合うきっかけにもなりました。


ささったのは この部分↓

1日3万円で毎日働くより1日30万円稼いで10日にいっぺんしか働かない、そんな生活を目指そう
そのためには専門性を高める
まだ誰も目をつけていないところを狙い そこをシャカリキに勉強するとトップになれる
営業とは 自分を売り込んだり仕事をもらいにいくのではなく、専門性を磨き発注者の目に止まるようにする、常にステップアップを考えて動くこと
日銭を追わずぐっと我慢して勉強
日銭を追わず価値を追う
将来の憂いをなくすには一段上のことをしないと!
仕事は川上から流れてくるから川上を目指せ
自分の専門性を磨けば川の上流に登ることができる
人生のピークは60歳

60歳はそれまでの生きかたや知性が実を結び大きな総合力となって発揮される


また気持ち新たに
コツコツ ひとつずつ 丁寧にやっていきたいなって思いました。

80歳でバリバリ働く もつ焼き屋さんのおかあさんのお言葉

しあわせの秘訣は
一生懸命 マジメにコツコツ働くこと。


はい♪
胸に刻みますっ!






  

Posted by 真由美 at 19:36 Comments( 0 ) ステキな本

2017年03月13日

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 【読書感想文】

著者の藤原和博さんは元リクルート社フェローで、杉並区立和田中学校の元校長で教育改革実践家。

ベストセラーになった「人生の教科書」シリーズや、12万部を超えるセールスとなった「坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと」など多数の本を書かれています。

絵本作家となったキングコング西野亮廣さんも藤原さんの本を「めちゃめちゃ面白い」と絶賛していて、お二人は対談も果たしていましたね。


世界をまたにかけて活躍できたら最高ですが、そんなスーパーエリートになれなくとも
「100人に1人」なら無理しなくても、だれでもなれる!
そのノウハウが詰まっているのがこの【必ず食える1%の人になる方法】

100人に1人という1%の希少性を獲得できればどの分野でも食べていける確率が高くなるし、その他大勢のライバルから抜け出すことも可能になる。
それこそが スーパーエリートではない一般ビジネスパーソンの生きる道。。。

序章には まずは3条件をクリアして8分の1の人になれ!
ということで
・パチンコをしない人になれ
・ケータイゲームを電車のなかでしない人になれ
・本を月1冊以上読む人になれ

と3つの条件が書かれています。

うん、
これならできそう。

第1章以降は
・営業力、プレゼン力、交渉力を身につけろ
・社内自営業者になれ
・1万時間で技術を身につけろ
・知名度を上げるために小物にこだわれ
・あなたのファンをつくれ

などなど、様々な具体例が書かれています。

日本人の時給は800円から8万円まで100倍の差がある。
この100倍の差は レアな人かどうか。


できるなら自社株を買って経営者目線を身につけるのもいい

どんな仕事をするにしても営業力がビジネスの基本。
相手との共通点を探す、これが人間関係をつくるベースになる

営業では 顧客の家族の顔を見ることが大切。
相手の家族の一員のようになってしまえば勝ち。

これからは英語も必要。
藤原流英語習得法→英語をマスターするには丸暗記がいちばん
自分の履歴書を英語でつくりプレゼンする


1万時間で1%のプロになる
1万時間 = 毎日8時間なら3年半
平日5時間なら10年、平日3時間なら16年半。
どんなことでも10年続ければプロレベルになれる

100人に1人になるにはまずひとつの分野に1万時間を投資。
それができたら別の分野に1万時間を投資し、掛け合わせて1万人に1人をめざす。
レアな人ほど年収が高くなる。

「かわいげのあるイイ人」になれ!
以前は体育会系の男性は就活で有利と言われていたが、最近は男性こそ愛嬌が大事な時代。


100人に1人のレアな人
なりたいですね〜

1万時間の法則
実践したいですっ







  

Posted by 真由美 at 17:38 Comments( 2 ) ステキな本

2017年02月10日

外山滋比古 乱読のセレンディピティ

本日も読書感想文♪
外山滋比古さんの《乱読のセレンディピティ》

ひとまず 気になった部分 箇条書きで♪

・貰ったクスリはきかないように 本も一緒、本もお金を出して買うのが本すじ。

・自分の判断で本を選び、自分のお金で買う。読んでみて これはいけないと思ったら読みかけでもさっさと放り出す。

・乱読がよろしい

・心ある読者が求められている。自分で価値判断のできる人。知的自由人

・本の過食は有害。知的メタボになる読者があり得る。 同じ本を何度も読むのは不健康。


・本は風のように読むのがいい

タイトルのセレンディピティとは
思いがけないことを発見する能力。

本を読むときにはふたつの読み方がある。
?本に書いてあることをなるべく正しく理解すゆ読み方
?乱読 (本の内容が頭の中へちゃんと入ることはないが、わからないから途中で放り出した本、読み捨てた本はいつまでも心に残る) → 乱読の化学的影響

乱読のよいところは早く読むこと
積極的な乱読は従来の読書ではまれにしか見られなかったセレンディピティがかなり多く起こる

著者:読み飛ばしたって心に響くところは消えたりしない、ということがわかってノートをとりながらの読書をやめた。

2045年問題 コンピューターが進化して人智を凌駕するといわれている

自然忘却の重要性
全く忘れることができなかったら人間は生きていられない。
記憶は新陳代謝する


この本を読んで 改めていろーんなジャンルの本を 風のように読みたいなって思いました♪



















  

Posted by 真由美 at 16:08 Comments( 0 ) ステキな本

2017年01月16日

すぐ始めてちゃんと続けるにはコツがある

この本、以前途中でアップしちゃいましたが、読み終えました♪

箇条書きで振り返り♪

・すぐ始めることもちゃんと続けることも意思の問題ではなくコツを知っているかどうかの問題

・挫折の原因は
× 意思が弱い
◯目標が大きすぎる

・高い目標を成し遂げたいと思うなら常に近い目標を持ち、できればその次の目標も持っておくこと。

・やりたいことに日付をつける

・いっぺんに始めない、三ヶ月を目安に。

・やりたいことを行うには 何かを捨てるが解決方法

・スキマ時間にやることを考えておく。
5分、10分、15分、20分

・楽にできることをめんどくさくする。
マンガはしまい、始めたいことに関する本は手に取りやすい場所に。
スマホから見られるSNSアプリ削除


・逆算して計画を立てない
1、 長期目標
2、 中期目標
3、 月間目標
4 、週目標
と普通は立てるが逆で 4→1の順で計画を立てる積み立て式がいい。

・締め切りではなく開始時間を決める

・時間感覚を身につける

・戦略的にダラダラするのも効果的

・結果ではなくプロセスに注目

・ビジョンノート(自分がなひたい姿を記したもの)を持ち歩く

・誰かのため、を意識する
自分のため、より 大切な誰かのためを意識したほうが人間は努力が苦にならない。

・朝5分だけがんばる
世の成功者たちはみな早起き

・自分を三日坊主、飽きっぽいと責める人がいるが性格の問題ではない。
脳にはもとの習慣を続けようとする性質がある。この性質を新しい習慣に活かすコツを知れば案外簡単に継続力を身につけ 「ちゃんと続ける人」になれる

・ゴールの先をイメージする
ゴールも通過点


・結果は「突然」「一気に」出る
しばらく低空飛行を続け、ある時点で急カーブを描くようになる。
(これ、、ピコ太郎さんもきっとそうですよね〜)

・経営コンサルタント大前研一さんの言葉
人間が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変えること
2つ目は住む場所を変えること
3つ目は付き合う人を変えること

・こまめにご褒美を用意する

・栄養と休息に本気になる
アスリートが最高のパフォーマンスをするための三要素は「トレーニング」「栄養」「休養」


と、いろいろためになりました!
特に目標の立て方、逆算式ではなく積み立て式ってのには 目からウロコ
でもとっても納得。

三日坊主も 責めなくってよくて
3日を1つのタームとして考えて積み上げていけばよいと。
なんだか 肩の力が程よく抜けて
いい感じのやる気も出てきました♪

いいぞ!♪( ´▽`)










  

Posted by 真由美 at 18:07 Comments( 0 ) ステキな本

2017年01月10日

すぐ始めてちゃんと続けるにはコツがある

読書感想文です。
自分がまた見返す時のためにも( ^ω^ )


すぐ始めることもちゃんと続けることも意思の問題ではなくコツを知っているかどうかの問題

挫折の原因は
× 意思が弱い
◯目標が大きすぎる

高い目標を成し遂げたいと思うなら常に近い目標を持ち、できればその次の目標も持っておくこと。

やりたいことに日付をつける

いっぺんに始めない、三ヶ月を目安に。

やりたいことを行うには 何かを捨てるが解決方法

スキマ時間にやることを考えておく。
5分、10分、15分、20分

楽にできることをめんどくさくする。
マンガはしまい、始めたいことに関する本は手に取りやすい場所に。
スマホから見られるSNSアプリ削除


と、とりあえずここまで♪
また続きを読んだら更新しまーす

あちゃ、これじゃ読書感想文じゃなくってただの箇条書き〜。












  

Posted by 真由美 at 21:30 Comments( 0 ) ステキな本

2016年01月08日

みうらじゅん「ない仕事」の作り方

今読んでいるのがみうらじゅんさんの「ない仕事」の作り方。

まだ一章しか読んでないけれどめちゃめちゃ面白いです。

みうらじゅんさんといえば ゆるキャラの仕掛け人。

でもその裏にはものすごーく長い時間と労力をかけていたんだなってことが改めてわかりました。

今でこそあぁやってゆるキャラグランプリが毎年開催されていますが、
みうらじゅんさんがゆるキャラについて発信し始めたのは2000年頃から。

最初は馬鹿にされたり 「うちのキャラクターは ゆるくなんかない!」って苦情を言われたり〜 かなり大変だったんですって。

でもめげずに続けること
そして これはぜったいブームになる!と 自分自身を洗脳すること…


みうらじゅんさん、
とても真面目で とことんアホで、 そしてまっすぐなんだなあ〜と 改めて尊敬です。

よーし、
2章からも 楽しみ〜

3行に一回 クスッと笑ってしまいます。。








  

Posted by 真由美 at 16:27 Comments( 2 ) ステキな本

2015年05月04日

早いものでもう5月

気づいたら先月は一回しかブログを更新していませんでした。
今月も張り切ってこのペースを維持していこうと思います。

さて、最近読んだ本はこれ♪
10日間 お腹の凹ませ方

完全に男性が読む本なのですが、気になっちゃって気になっちゃって〜電子書籍をゲットいたしました。

タイトル通り 10日でお腹を凹ませちゃおうという内容なのですが
まず最初の3日間 プチ断食、、
プロテインしかほぼ口にしない、、ということで
早速そこはスルーしようと思っているわたしです。

でもそれ以外は 筋トレの重要性だとか 食べていいもの ちょっと避けたほうがいいもの、など とても読みやすく書かれています。

人の身体は食べたものと運動でできている
という言葉が響きました♪

よーし、
わたしも夏までには この写真まではいかなくともくびれがちょっとでもできるように頑張りたいと思いますよん







  

Posted by 真由美 at 21:04 Comments( 0 ) ステキな本

2015年03月29日

マキタスポーツ先生の「一万円入りました〜」

芸人でありミュージシャンであり、俳優でもあるマキタスポーツさん。
音楽評論家としても活躍されてるマキタスポーツさんが ヒット曲の法則の一つとして挙げているのが…
《転調》

転調をマキタ語でいうと
「一万円 入りました〜」

それを知ってから 転調する曲を聴くたびに 私も頭の中で言ってしまいます。。

ほら、アンジェラ・アキさんの【サクラ色】でも、とっても絶妙なタイミングで…

「一万円 入りま〜す」


アンジェラ・アキ サクラ色
http://youtu.be/esswWGVQe4s







  

Posted by 真由美 at 20:55 Comments( 0 ) ステキな本

2015年01月23日

美人はこれを食べている

木下あおいさんの著書『美人はこれを食べている』を読んで
(あぁ、やっぱり野菜ってすごく大切!)
と感じました。

というわけで 近くにある野菜直売所で あれやこれやたくさん購入♪

木下さん、
毎朝鏡をじっくり見て
今日はこの栄養素が必要だなって 食べるものを決めるそう。

中国の望診法なんですって。


それから ちょっと小腹がすいた時のおやつはトマト!と書いてあったので
美味しいフルーツトマト、多めに購入しました♪
















  

Posted by 真由美 at 11:19 Comments( 0 ) ステキな本

2015年01月22日

『不可能は可能になる 一生、車椅子の宣告を受けたロボット研究者の挑戦』

著者の古田貴之さんは、1968年生まれで現在46歳のロボット研究者

14歳で難病にかかり、余命8年、運が良くても一生車椅子という宣告を受けます。

鉄腕アトムのお茶の水博士やマジンガーZの兜博士に憧れていた古田少年は
(すぐ死ぬわけではないんだ、夢を叶えよう!)
そう思います。

それからリハビリに励んで いまでは 車椅子無しで生活しています

そして実際にロボット研究者となり
車椅子ロボットや二足歩行してサッカーするロボット、バク転するロボット
車輪が8個の車型ロボットなどを開発します。

車輪8個の車型ロボットは 8個のうち4個の車輪が隠れていて次の動きにスタンバイしているので 坂道や段差でも車体が水平のまま 進めるし、
縦列駐車もボタン一つで車が横に移動できちゃうんですって。

いいなあ

乗ってみたいですー


古田さんがお仕事の上で心がけていることは 何でも言い合えるチームをつくること。

そして いつも考えているのは
挫折とは諦めた瞬間にやってくる
だから 挑戦し続ける、
自分で自分の限界をつくらない。。
ということなんだそうです。


わたしもほんの少しでも見習えたらいいなあ。


このブログ、
2009年から始めましたが、
去年は月に一回くらいしか更新できてませんでしたが、今年はマメに更新していますよ。

この一カ月で去年の一年分更新しました!


何事も続けること
今年はそこに力を入れていこうと思っています♪







  

Posted by 真由美 at 09:59 Comments( 2 ) ステキな本

2015年01月11日

「嫌わる勇気」を読んでみて

アドラー心理学をわかりやすく哲人と青年の対話形式で説明している一冊「嫌われる勇気」

大ベストセラーになったので今更…な感じがしますが笑
図書館で予牝いたのっかり忘れてました。(予約人数がかなーり多くて、何ヶ月待ったかなぁ??半年位かも)


月一回 青年が哲人のもとを訪れて、アドラー心理学について疑問点やしていくというストーリーで
第一夜から始まって第五夜まで展開していきます。

青年は一旦は納得して帰るのに、家に帰るとまた疑問がわいてきて
「今日こそはあの風変わりな哲学者を論破する!」
「危うく騙されるところだった、」と
青年が食ってかかるところがちょっと面白くて、、

読んでるほうは(そんなに怒らなくても、、)と 逆に冷静になれるのがいいです。

フロイト、ユングと並ぶ三台巨頭のひとり…アドラー

原因論と目的論の違いを、赤面症の女の子ん例に、上手に説明しています。

人前に出ると赤面してしまう女の子の望みは
「赤面症が治ったら片思いしている彼に告白してお付き合いしたい」とやってきます。

でも哲人は、どうして赤面症が治らないか、、
それは彼女自身が赤面症を必要としているからだと言います。

赤面症がある限り(わたしが彼と付き合えないのは赤面症のせいだ)と思うことができる。
告白の勇気を振り絞らずに済むし、たとえ振られても自分を納得させられる、可能性の中に生きることができるから。。
彼女の目的は「他者との関係の中で傷つかないこと」なのだ、と。。

目からウロコでした!

だって、病気になった時って
(何が悪かったかな? 食事かな?生活習慣かな?ストレスかな?)
という風に 原因れこれ考えますもんね。

そうじゃなくってアドラーは そうなった目的を考えることすめています。

びっくりですね〜

でもすごく面白い、
原因論ではなく目的論…
そう思いらせると、いろいろ前向きに考えることができそうです。

それからタイトルにもなっている「嫌わる勇気」

自由とは他者から嫌われることなのだ

他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることれず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない

というのもとても納得できます。

頭ではわかっているんですけど、ね♪

ちょっとずつ勇気って、努力していきたいです。

行動面の目標として
☆自立すること
☆社会と調和して暮らせること

心理面の目標として
☆わたしには能力があるという意識
☆人々はわたしの仲間であるという意識

これがアドラーが軸としている考え方なのだそう。


この本を読んで、
わたしも原因論ではなく目的論モードで考えていける人になりたいなって思いました。

そして嫌われることれずに
自分らしく自由に生きていけるように
すぐには変われないとは思いますが
努力してちょっとずつ身につけていきたいですら、

とってもいい本に出会いました。

心理学の本を読みこなすのって難しくて
途中で諦めちゃうことが多いのですが
この本は対話形式で進んでいくので すごくわかりやすくて
これから更に前向きに生きていけそうな気がします(⌒▽⌒)









  

Posted by 真由美 at 18:02 Comments( 0 ) ステキな本

2014年09月29日

作りおきサラダとクラブサウンドテクニック

昨日Amazonから届いたこの2冊。

女子力のあがりそうな一冊と
女子力がさがりそうな…一冊♪笑

作りおきサラダのほうは パラパラって見ただけでも 作ってみたいのがいくつもありました。
ワクワク。。

お隣りのおねーさんに 『あと30分後に家飲みしなぁーい?』っていつ言われても おつまみ2〜3品持っていけるわたしになれそうな気がする。

DTMのほうも、クオリティの高いもの作れるように 本腰入れてお勉強していきます♪





  

Posted by 真由美 at 21:07 Comments( 0 ) ステキな本

2013年08月12日

永谷研一さんの絶対に達成する技術

とってもいい本に出会いました♪ 永谷研一さんの『絶対に達成する技術』

物事を達成させるためには、そのための技術があれば叶えられる!と 勇気を
いただけた一冊です。

先日わたしの担当ラジオ番組『Happy aroma Happy music』で 永谷さんに電話インタビューをさせていただきました。 (↓こちらからお聞きいただけます♪)
http://m.soundcloud.com/mayumi-miyagawa/happy2013-8-7


新しいことを始めるには、普段習慣としてやっていることにくっつけてやることが続くコツということで、
例えばダイエットをする!そのために毎日体重計にのる!という目標を決めたとしたら、お風呂に入る前に必ず体重計にのろう♪という感じに。

電車に乗るついでに…
病院に行くついでに…
ついでに行うこと、これが継続への第一歩なのですね。

それから、期限や目標を数値で明確にすること。

目標を確実に達成するためにはPDCFAを回すこと。。
Plan 計画
Do 実践
Check 検証
Feedback 他者からの刺激
Action 改善

1週間ごとに300字の振り返りを書くことも、より良い方法に改善して続けていけるコツ、


そして、継続するために周りの人に
いま自分がやっていることを伝えること、、
これは、自分だけだとスーーッと簡単にやめちゃうのを防止するためなんですね。

人に言っておけば、もし継続できてなかった時に周りから突っ込んでもらえるから。

仲間と一緒にやるってことも、やめずにいられるポイントかも♪


わたしはこの本を読んで、通勤の車でDTM講座を聞くことスタートしました(これ、2週間続いてます…やたっ!)
そして、DTM始めました〜 ってみんなに伝えてみました。

最初はね、こっそり始めて ちゃあんとできるようになった時に伝えようかなって思ってたんだけど、
いい意味でちょっと自分を追い込む…というか、前向きにチャレンジできるように、言ってみることにしちゃいました。


新しいこと始めるって、それを続けて定着させるまでが難しいけれど、この本のおかげで三日坊主にならずに達成できそうです。

ゲームの面をクリアするように、楽しんで新しいことに挑戦していきますo(^▽^)o


三週間続けば 定着したサイン♪

自分らしく生き生き働く人生を手にするために〜

素敵なバイブルとなってくれる一冊です。













  

Posted by 真由美 at 21:56 Comments( 0 ) ステキな本

2013年07月18日

大橋健太さんの『1秒英会話』

先週のラジオでご紹介した大橋健太さんの『英語が2日でスラスラ話せる 1秒英会話』 これ、とってもいい本です♪

著者の大橋さんは日本での最終学歴は小卒。 中学時代に非行に走り 親に『アメリカ行きなさーい』と言われ単身アメリカ留学。
そんな流れで、英語力ゼロからバイリンガルになった経歴を持っているので英語を話せない人の気持ちが分かるし、話せるようになったプロセスや日本人の弱点が分かるので、生徒やセミナー受講者から高い人気を得ている大橋さん。

英会話メルマガ『シンプルイングリッシュ』の読者は4万人を突破しています。

そんな大橋健太さん初の著書がこの『1秒英会話』

英会話が止まってしまう4つの壁
☆そもそも英語が出てこない
☆出てもワンセンテンスだけ
☆何を聞いていいかわからない
☆すぐ話題がなくなってしまう

この壁を解消するのが1秒英会話メソッド。


ボキャブラリーが乏しくても文を作るコツや、無言の時間をつなぐ魔法のことばyou know
会話のラリーを続けていくための質問ボックスやトピックツリーなど、
英会話を楽しむノウハウがぎっしり詰まった一冊。


読み終えて、そうか! 日本語も英語もなぁーんにも変わらないんだよね、
相手のことが知りたくて、相手と楽しい時間を共有したくて会話をする。。

だから、ちょっとしたコツで話を繋げていってり、これだけ覚えればオッケーな英文法を必要な時にポン!と出せればなーんにも怖くない♪

外国のかたと、進んでお話してみよう♪ってすごーく前向きになれるきっかけをくれる本です。


この本のブックデザインは沼津市在住panixの斎藤啓一さんが手がけています。


大橋先生のメルマガは本当に人気で、この本も出版前から既に増刷が決まっていたということで…
今とっても注目されている本です♪

Amazon
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4799102567

楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/rb/9784799102565/item/12342112/









  

Posted by 真由美 at 19:11 Comments( 0 ) ステキな本